牧野持侑クリスタルボウル演奏会 in 京都住蓮山安楽寺安楽寺2014.09.27
牧野持侑クリスタルボウル演奏会 in 京都住蓮山安楽寺
京都のうつくしいお寺で聴くクリスタルボウルの演奏会です。
日時:2014年10月14日(火)
開場13:00 開演13:30
場所:住蓮山安楽寺 住所:京都市左京区鹿ヶ谷御所の段町21(法然院のお隣り)
料金:3.500円(御抹茶と和菓子付きます。)
牧野持侑によるクリスタルボウル演奏の2部構成。牧野持侑と岡田路世の10分ほどのクリスタルボウル演奏。
【お申し込み、お問い合わせ】
このえのこ
Email:michiyookada@gmail.com
電話:080-5327-0810
http://www.michiyookada.com
アルケミー・クリスタルボウルとは
クリスタルボウルは、粉砕した天然の水晶や鉱物を型に入れ、
摂氏3、4000度前後の高熱で溶解し出来上がります。
クリスタルボウルたちはそれぞれの個性があるため音色も模様もみんな違っています。
クリスタルボウルの振動音は、非常に純粋な正弦波形を描きながら響きますが、実際の計測では600m先まで音が到達することが確認されており、このような純粋な波形(超音波)は物体をも通過して拡散していきます。
近年クリスタルボウルの持つヒーリング効果が科学的にも研究されるようになりました。
クリスタルボウルの音を聴いたり奏でたりすることにより、私たちの心身は非常にリラックスした状態に導かれます。
そうすると、過度に高まっていた交感神経の働きは抑制され、副交感神経が刺激され優位になることで心身の緊張がほぐれて
ストレスは緩和され、脳波はアルファ波やシータ波に変性され、免疫値が高まり、心身の諸症状が改善したり治癒したりすることが数多く報告されています。
豊かな倍音を含むクリスタルボウルの共鳴振動音は、「次元を上昇させる音」ともいわれるほど多次元的・多層的な「天球のハーモニー」となり、あらゆる器官や組織、細胞を振動させます。クリスタルボウルの共鳴音は全身全霊を震わし、血液循環、代謝、内分泌のみならず、チャクラをも「共鳴させ、調整し、活性化する」というプロセスを引き起こし、結果的に「ボディー・マインド・スピリット」のバランス化、合一がもたらされるのです。
人体は、潜在的にその内部に多くの共鳴性を有しており、実際からだは何億個もの水晶状の物質によって形成されているといっても過言ではありません。からだの骨は、二重らせん構造のコラーゲンの組み合わせで形成されていますが、それは「アパタイトクリスタル・燐灰石」と呼ばれる燐酸カルシウム系の骨格を組成します。このアパタイトクリスタルは体内のいたるところ、とりわけ頭蓋骨や歯、そして全身に多く存在しており、他のクリスタルと同じように潜在的に共鳴性を有しているのです。
からだはあらゆる音に対して潜在的に共鳴する性質があるのですが、結晶質構造の私たちのからだに、同じ結晶質の水晶製クリスタルボウルの響きはとりわけ作用しやすいわけです。
水晶は、物理的にエネルギーを変換、増幅、蓄積、伝導するなど多くの特性を持ち合わせていることが良く知られており、水晶を使ったヒーリングは何千年も前から行われてきていますし、コンピューターをはじめ、テレビ、ラジオ、時計、レーザー機器、マイクロフォンなどなど現代社会を営み維持していく上で必要不可欠な重要な役目を担っています。
思考や想念はエネルギーの形態であり、それらがクリスタルやクリスタルボウルの持つ物理的特性とポジティブな意図や言葉と一緒に組み合わされる時、思考や想念はより調和され、脳波は変性されて私たちの意識にも作用を及ぼし、驚くべき癒しの効果があらわれるのです。
「 アルケミー・クリスタルボール演者 牧野 持侑」
テキストより抜粋